はじめに
こんにちは。家ではMac、仕事ではWindowsのノートPCを使っているうさえです。
新型コロナウイルスの影響で在宅勤務をしていますが、ノートPCの画面だと仕事をしにくいことってありませんか? 会社ではノートPCを大きなディスプレイにつないで仕事をしていたので、ノートPCだけだと余計使いにくく感じます。
家にもモニターを置きたいけど、部屋が狭いので無理… と、ちょっと前まではそう思っていました。
でも、今回ご紹介するI-O DATAのモニター、EX-LDC131DBMなら、部屋が狭くても大丈夫。 購入して約2ヶ月ほど使ってますが、おすすめですよ。
狭い部屋にはどんなモニターがおすすめ?
いきなりですけど、うちは狭いんです。どういう状況かというと、
- 6畳の1K
- 仕事用のデスクは無い
- 収納スペースも少ない
- 仕事をする時は、小さいテーブルにノートPCを置いて使用
- 食事の時も、その小さいテーブルを使用
こんな感じなので、モニターを置くのは無理と思っていましたが、 仕事がやりにくいのは困るのでどうにかしてモニターを使いたいと考えました。
狭い我が家でも使えるモニター、私が求めた条件は次の通り。
- 使わない時は片付けられる
- 軽い
- 小さい
これに当てはまるのは、そうです、モバイルモニターです。
ということでモバイルモニターの購入を検討し始めました。
I-O DATA 13.3型モバイルディスプレイ EX-LDC131DBM
モバイルモニターを調べてみると色々なメーカーから販売されていて、 中にはあまり聞いたことのないメーカーの、かなり安い製品もありますよね。
でもそういう製品のクチコミなどを見てみると評価が両極端なものが多く、品質のばらつきが大きいのかなと若干不安に思いました。
そんな中見つけたのが、I-O DATAの 13.3型モバイルディスプレイ EX-LDC131DBMです。
- 薄さ約10 mm、重さ約740 g
- 使用後は、サッと片づけられる
このキーワードに惹かれました。それに、日本のメーカーで安心です。
スペックの詳細はこちら
外形寸法は、スタンドを使わない状態で幅329 x 高さ204 x 奥行き10 (mm)なので、使わない時にしまっておくのも簡単。
また、性能バランスに優れた液晶パネルであるADSパネルを採用しています。どこからみても鮮やかだそうです。
さらに、ブルーライトを低減させる機能、「ブルーリダクション2」も搭載されています。「ブルーリダクション2」では、黄色味を抑えつつ青色成分をカットできるそうですよ。
長時間使うので、こういう機能があると嬉しいですね。
使ってみた
早速購入してみました。
モニターの他に、このような付属品が付いています。
- キャリングケース
- HDMIケーブル(1 m、HDMI-HDMI(ミニ))
- 電源コード
- ACアダプター
スタンドを立てない状態ではこんな感じです。
スタンドを立てるとこのようになります。
モニターの左側に電源ボタンやその他調節用のボタンと、ケーブル類の差し込み口がついています。
使い方は簡単です。
PCとモニターを付属のHDMIケーブルでつなぎます。また、モニターのACアダプターと電源コードもつなぎます。これでOK。簡単です。
PCにつなぐとこんな感じ。
モニターのメニューはこのように表示されます。
各種ゲーム機にも使えるということなので、Nintendo Switchを接続してみました。
問題なく使えます。
なお、USB 3.1 Type-CケーブルとPCを接続すると、PCからモニターへ給電されるので、電源コードをつなぐ必要が無くなるそうです。でもUSB 3.1 Type-Cケーブルは付属していないので、自分で用意する必要があります。
モニターを使った後は、付属のキャリングケースに入れて、棚に立てて保管しています。薄いので場所をとりません。部屋が狭くても問題ありませんね。
最後に
I-O DATAの13.3型モバイルモニター EX-LDC131DBMを使い始めてから、仕事の効率が良くなった気がします。 やはり複数の画面を使えると仕事をしやすいですね。
約2ヶ月ほど使用していますが、特に問題なく使えています。 買って良かったです。
部屋が狭いけどモニターを使いたいという方にはピッタリな製品だと思いますよ。おすすめです。
モバイルモニターの購入を検討している方の参考になれば幸いです。
コメント